カリキュラム
受講対象者
  • 副業からライター業を始めたい(理系や技術者の方がおすすめ)
  • 文章を書くことが好き
  • 自分の得意ジャンルを見つけたい
  • ライターとしてスキルアップする方法が知りたい

- 講義内容 -

- 理系や技術職のスキルを活かして本気のライター職を目指しましょう -

私がエンジニアからライターになろうと考えたとき、周囲の同僚は「は?」という反応でした。まだブログもさほど一般的ではない頃で、SNSはもちろんありません。会社員のエンジニアから見れば「ライターになりたい」は「アイドルになりたい」と同じように雲の上のような話だった気がします。

でも、今は誰でも発信できる時代。ライターという仕事も身近になり、文章を書く仕事はどこにでもあります。ところが、ライターにいつも潤沢に仕事が回っているわけではありません。発注側はたいてい「いいライター」を探しています。専門性が高い人を探している場合も多いのです。

このプログラムでは、ご自身がライターとして活動するための得意ジャンルや方向性を定め、適した仕事を見つけていきます。仕事を受けるために、ご自身の単価や条件も決め、ライター業をスタートさせましょう。

じっくり課題に向かっていただくため、講義は隔週で開催します。

センパイ先生からひとこと

どんな仕事でもよければ、書く仕事はいくらでもあります。ところが、しっかりとスキルアップしながら稼いでいくためには、ある程度の「進み方」を知っておくべき。執筆には時間がかかりますが、人生の時間は有限です。的確にコツを押さえてライター業で稼げるようになりましょう。

センパイ先生の画像

- 概要 -

1日目

なぜエンジニアの私がライターになれたのか

ロジカルに考えられて、技術的スキルのある人が
書くスキルを身に付けたら最強です。

理系だった私がライターになったとき、まずIT系の仕事からスタートしました。「Windowsの使い方」「スマホの使い方」「ガジェット紹介」などなど。

専門性に加えて、フットワークの軽さ、レスの早さ、ダンドリの良さなどでつたない文章力をカバーし、お仕事をいただいていました。

ライターは文系が多く「IT系は苦手」「技術は苦手」という方が大多数。それなのに、ITや技術系を読みたい人は多いので、ニーズはたくさんあるのです。

また、これからはIT人材がますます不足すると言われています。IT人材を増やすためのメディアや、採用のための記事、IT技術者のためのノウハウ記事といったニーズも増えてくるのではないでしょうか。

【講義】30分
・講師の自己紹介
・理系人材に適した「書く」という仕事

【ワーク&シェア】各自30分
・受講生の自己紹介(&講師からの質問、受講生からの質問)

【課題】
1. 得意ジャンルを考えてみる
2. テーマに沿って文章を書き、時間を計る(希望者のみ。講師が添削します)

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

2日目

得意ジャンルを決める(市場選び)

得意ジャンルを決めるには
「好きなもの」「得意なもの」「苦にならないもの」
に加えて「ニーズがあるもの」を掛け合わせましょう。

先輩ライターを見て自分と比較してしまうと「あれもこれも私にはできない」と思いがちです。その結果「あれもこれも身に付けなければならない」と考えてしまいます。

ところが、強みはたいていご自身の中にあります。むしろ、ご自身の中にあるものを使わずに、何が強みになるのでしょうか?

インタラクションを通して、強みを活かせるジャンルを見出していきましょう。

【講義】15分
・講師の得意ジャンル紹介

【ワーク&シェア】各自30分
・受講生の得意ジャンル発表&ブレスト

【講義】15分
・講師の得意ジャンル紹介

【課題】
1. プロフィール文を作ってみる(講義が進む中でバージョンアップしてください)
2. 前回の課題文を修正し、時間を計る(希望者のみ。講師が添削します)

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

3日目

選ばれるライターになる(品質アップ)

たくさんのライターがいる中で、なぜあなたに発注するのでしょうか。
「仕事が早い」「専門性が高い」「レスが早い」?
あなたなりの「選ばれる理由」を作っていきます。

クライアントは、得意ジャンルだけであなたに発注するわけではありません。

新規の場合は「誠実そう」「企画がいい」「やる気がある」などの理由があります。リピートの場合は「仕事が早い」「仕事がていねい」などかもしれません。

【ワーク&シェア】各自20~30分

【講義】30分
・選ばれるライターのコツ(クオリティ)
・理系なら「コラム」も書ける
・「取材」が上手いとリピートされる
・企画を出せばやる気を見せられる

【ワーク】20分
・相互取材(相手の長所を探る取材)

【講義】
1. 自分で書ける「コラムの企画」「取材の企画」を考えてみる
2. 取材内容を原稿にして、時間を計る(講師が添削します)

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

4日目

まず副業で10万円稼ぐために(価格・顧客選び)

モノを売るわけではないライティングは、
「仕事選び」「相手選び」もキモとなります。
稼ぎながらスキルアップする方法を知りましょう。

モノ売りなら、誰に売っても同じかもしれませんが、ライター業はそうではありません。

相手や最初の条件設定によって、例えば作業効率(作業時間)が変わります。作業時間が増えるのは、時間単価が下がることになります。

一方で、お金以外にスキルを得られる場合もあります。相手がしっかりと文章を見て直してくれる方なら、どんどんスキルアップができます。また、有名なメディアで自分の名前が記載されるなら、宣伝・広告のコストが浮くことになります。

【ワーク&シェア】各自30分
・受講生のコラムの企画を発表&フィードバック

【講義】30分前後
・単価を下げればいくらでも仕事はあるが……
・稼ぎながらスキルアップできる仕事、宣伝になる仕事
・スキルアップや宣伝になる仕事の選び方
・安い仕事をやり続けると破綻する
(安い仕事を受けるのはそれ以外のメリットがある場合のみ)
・単価を上げる文章力の磨き方・練習方法
・メディア仕事とクライアント仕事

【課題】お役立ち動画を1本作る
1. 自分に適した仕事(メディア・媒体・ターゲット)を5個リストアップする
2. 前回の課題文を修正し、時間を計る(希望者のみ。講師が添削します)

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

5日目

自分のお店と売り込みで単価アップ(チャネル)

フリーで仕事をする場合も、ネット上に自分のHPを持ちましょう。
「できること」「条件」「価格」などを確認しなければ
クライアントは発注ができません

あなたが提供できるモノや条件と、その価格を決めましょう。つまり「商品」です。

商品を決めておけば、新規の仕事で出す見積の基準になります。決めた内容は、自分のお店(HP)に記載したり、売り込みの際に伝えます。

メディアに寄稿したいなら、「問い合わせ」「売り込み」をすることになります。自分のお店で販売したり、営業したりして、チャネルを広げていきます。

【ワーク&シェア】各自30分
・受講生が選んだ仕事を発表&フィードバック

【講義】30分・プロフィールとお店の違い(自分の商品・価格を決める)
・ライターの場合、商品はたたき台にもなる
・講師の個人ページと活動を紹介
・講師の価格や条件の設定方法
・メディア・媒体への問い合わせ方、売り込み方
・クライアント仕事の取り方

【課題】
1. 自分の商品と価格を考えてみる
2. 売り込みするメディアを決めて提出する企画を5~10本考え、時間を計る(講師が添削します)

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

6日目

開業と発信スタート(ローンチ・広報・ブランディング)

仕事が1件でも決まれば、ライター業のスタートです。
リピートと紹介を意識した発信を続けて、
継続的に仕事がもらえるようにしましょう。

最初の受注は難しいかもしれません。でも、実績ができていけばどんどん新規の受注がしやすくなります。

リピートが多いのもライター業の特徴です。何年も経ってから連絡してくれる方のために、分かりやすい発信を心掛けます。

また、あらゆる場所で「いいライター」を探しています。発信を続けることで、「紹介」も期待できます。

新規より、リピートや紹介のほうがずっとチャンスが多いことを認識し、今のお客さまと丁寧に仕事をすることが大切です。

【ワーク&シェア】各自30分
・受講生の商品・価格を発表&ブレスト

【講義】30分
・リピート&紹介したくなる仕事をする
・発信は、新規よりリピートと紹介に効く
・講師の発信内容紹介
・実績ページはマスト
・最後に~開業に向けたアドバイス&質疑応答

【発表・演習】2時間強

※参加者の人数や進捗に応じて、時間配分や授業内容を変更することがあります。

ドット

- 実習生 -

受講費用

198,000円(税込)

受講回数

全6回

定回定員

5名